第1条ゲームの構成

アメリカン式テンピン競技は10回のフレームによって構成され、左右一対のレーンを用い各フレーム毎に交互にレーンを代えて投球する競技をいう。競技者は第1フレームから第9フレームまではストライクの場合を除き各フレームとも2球ずつ投球を行ない、第10フレームでストライク又はスペアーの場合は同一レーンで3球とも投球を行なうものとする。
ボールが投球者から離れファウルラインを越えた時をもって適正に投球されたものとみなす。ボウリングボールは確実に手によって投球されるものとする。
但し、競技者が義手又は義腕の場合、ボールを握り又は投球するために補助具として用いる特殊な装置は、当人の手の代わりとみなす。
いかなる場合もボールの内部に細工したり、投球時のボールになにものをも添付してはならない。
義手、義腕でなく他の欠陥によってボールを握り、投球するために技術的或いは医療的補助を必要とする場合、参加競技における補助具の使用は、次の事項を条件として認められる。

  1. その補助具はボールの力を故意に強めるような機械装置がないこと。
  2. 補助具の型の明細及び図面を所属競技団体事務局に提出すること。
  3. 不能であることを記載した医師の証明書、及び補助具が必要であることの意見書を所属競技団体事務局に提出すること。

技術的或いは医療的補助具が認可された場合、特殊証明書が申請者に発行される。申請者は所属競技団体の会員証と補助具使用カードを携帯することによって、競技会に参加しその補助具を使用することが出来る。