第110条 バランス
ボウリングボールは、6つの側面でバランスを保つように製作され、ドリルされるものとする。ボウリングボールのバランスについて許容される公差は、次の通りとする。
- 10ポンド(4.54kg)以上の場合。
- ボールの頭部(指穴側)と底部(指穴の反対側)との間における差は3オンス(85.05g)以内。
- 指穴の左右或いは前後間の差は1オンス(23.358g)以内。
- 10ポンド(4.54kg)未満の場合。
- ボールの頭部(指穴側)と底部(指穴の反対側)との間における差は3/4オンス(21.26g)以内。
- 指穴の左右の面或いは前後の差は3/4オンス(21.26g)以内。
規定のボウリングボールには、動くような装置を付けてはならない。但し、フィンガースパン若しくは各穴の大きさを変える為の装置は、その装置そのものが投球最中にも固定した位置にあり、壊さなければそれを取リ除くことができない場合には、認められる。
製作されたボウリングボールに使用されている材質と異なった材質、或るいは他の物質を用いて加工することは、禁じられる。従ってそのことによってボウリングボールの重さを増したり、規定外のバランスにするような変更は、一切認められない。
ボールを再度ドリルする目的で、プラグ材で穴埋めする事が出来る。又識別、判別、認識の目的でボールに標識を埋め込むことが出来るが、当該標識はボールの表面と同一球表面に仕上げられなければならない。
前三項の規定は製造時並びに改造時の何れの場合にも適用される。