第96条 リサフェイスの条件
公認リーグ及び競技会が行なわれる全てのレーンは、本章に定める条件に従ってリサフェイスを行なうものとする。その結果認証された会場にはNBRC規定のボウリングレーン認証書がその都度発行される。
当該レーンは、認証期間満了前3ヶ月前までにNBRC規格の適合性についてレーン検査を受けるものとする。検査はNBRCレーン検査員によって行なう。
会場がリサフェイスを行なわない場合、NBRCは、第111条及び第117条に基づいて検査することか出来る。検査の結果レーンの状態が依然としてNBRC規格に適合し、他の点においても異状が認められない場合は、更新証明書が発行される。
検査の結果、レーンの表面状態及び測定値がNBRC規格に合致しない場合は、当該欠陥レーンのリサフェイスを行ない、レーンの認証期間終了前に再検査を受けるものとする。
有効期間中の認証済レーンで、前項同様の規格に合わない箇所を生じた場合は、その所有者は、そのレーンと一対の相手方のレーンを含めて勧告を受けてから30日以内にリサフェィスを行なうものとする。このために行なわれる検査に対しては、ボウリングレーン認証書を重複して発行されることはない。
リサフェィシングは、ファウルラインからピットに至るレーンのコンディショニング時に、表面に使用した全ての利用物を木肌を表わすまで取り除き、出来るかぎり水平に施工するものとする。その後ラッカー・シェラック塗料、或いは同種類の透明材料等で再び仕上げることによって完了する。その際、フィニッシュコーティング材の塗装に先立って、それぞれのレーンを仕上げた会社名、或いは個人名並びにそれらの所在地又は住所、工事年月日を印字するか表示するものとする。これらの表示は少なくとも板目で3枚の巾に及ぶものとし、ヘッドピンの手前5フィートから7フィートで7番ピン側のレーン側端から2インチから5インチの場所で、木肌上に印されるものとする。この標示は、新設の場合も同様に施されなければならない。
新設又はリサフェイス施工完了時には、当該会示又は個人はNBRC指定の書式に依って工事結果を報告し、NBRCはこの報告書を保管するものとする。
ファウルラインからテールプランク間の表面は、40/1000インチ(1
mm)を超える段差条溝並びに突出箇所が無いものとする。ピンデッキの縦方向の傾斜は、42インチ(1.067m)の長さにたいして、3/16インチ(0.47cm)以上あってはならない。